テレビで紹介されたことがある「そばいなり」というものを売っているお店があると聞いて、行ってきました。
深大寺から遠いということもあり、今回行くまで知らなかったお店でした!
そばいなりが売り切れて買えなかったので、また行きたいと思っています。今回はいただいたお蕎麦の紹介をしていきます。
<2023.1.14追記>
初詣ついでにそば稲荷を買いに行って買えたので、下記の記事にて紹介しています!

深大寺門前そば本舗ってどんなお店?
深大寺から徒歩で15分ぐらいの場所に位置する蕎麦屋さんです。
▲外観
駅からも深大寺からも遠いということもあって、8台ぐらい停められる駐車場があります。
そばは庶民の味だからこそ安さにこだわる
記事によると、創業は昭和29年で、こだわりの味と安さを守り続けてきた蕎麦屋さん。
店主の浅田稲一郎さんが、「そばは庶民の味だから安くないと」と話していたそうです。
特徴①薄緑色のそば
蕎麦を見たらすぐに、他の深大寺そばとは全然違うことがわかります。
深大寺門前そば本舗のそばは、抹茶とクロレラ(※)を練り込んでいるから、薄緑色をしています。
※クロレラ:淡水に棲む植物性のプランクトン。緑藻類の一種。
特徴②そばいなり
そばいなりとは、いなりの中にそばが入った食べ物です。
油揚げの味がしっかりついているため、さっぱりとしたそばと合い軽くて食べやすいと人気だそうです。
著名人に人気の差し入れアイテムで、太川陽介さんや今は亡き志村けんさんなどが利用しているようです。
深大寺門前そば本舗のメニュー
他の店舗に比べて、リーズナブルにそばが食べられます。
門前もりそばは、大盛・特盛が無料です。
天ぷらそば
▲天ぷらそば
初めて緑色のそばを見たので、見た瞬間ちょっとテンションが上がりました。
出汁がきいた甘口のつゆは、細い麺とよく絡んで美味しかったです。
温かいおそばにしたからか、麺が細いからか、コシが強くはなかった印象で、コシが強いのが好きな自分には少し物足りない感じでした。
今度はざるそばにして、お蕎麦本来の味を楽しみたいと思います!その時にはそばいなりも買いたいです。
とろろそば
▲とろろそば
深大寺門前そば本舗の営業時間
店名
深大寺門前そば本舗
地図
住所
〒182-0017
東京都調布市深大寺東町8-2-5
営業時間
・月〜火、木~日:10:30~15:00
・日曜営業
定休日
水曜日
深大寺門前そば本舗へのアクセス
京王線調布駅やつつじヶ丘駅あるいはJR線三鷹駅からバスで行かれると良いかなと思います。
バス
・京王バス 吉14 諏訪神社 徒歩2分
・京王バス 吉14 北ノ台小学校 徒4分
・京王バス 吉14 航研前 徒歩6分
・小田急バス 鷹65 諏訪神社前 徒歩2分
・小田急バス 鷹58 都営深大寺住宅前 徒歩6分
車
中央自動車道富士吉田線 調布IC 車で7分
中央自動車道富士吉田線 稲城IC 車で13分
首都高速4号新宿線 高井戸IC 車で17分
第一東海自動車道 東京IC 車で23分
首都高速3号渋谷線 用賀IC 車で25分
深大寺に遊びにきたら、ぜひ深大寺そば本舗へ!
深大寺といえば、深大寺そばです。今回の深大寺そば本舗は、ちょっと変わった特徴があるお店でした。
深大寺の中心地からはちょっと離れてしまいますが、薄緑色のそばや、そばいなりなど思い出に残る食べ物をいただけます。ぜひ訪れてみてください!
その他、深大寺の魅力について記事でまとめているのでぜひご覧になってください!
