仙川で美味しい地魚を味わえると知って、ランチで早速「釣よし」に行ってみました。
ランチのお魚定食は、新鮮なネタがたくさん入っていて、かなりお得だと思いましたよ。
八丈島・銭洲・奄美大島 仙川 釣よしってどんなお店?

・ディナー:17:00~23:00
twitterによると2021年10月20日に仙川で再オープンしたお店。
それまでは三鷹新川で2年間お店を営業していたとのことです。
ビルの二階に登ると広い店内が現れ、カウンター席とテーブル席があります。
一人でも入りやすかった印象です。
お魚へのこだわり
釣人が八丈島や銭洲(※)などで釣ってきたお魚をリーズナブルに味わえるのが特徴。
※銭洲:伊豆半島石廊崎の南方約70kmにある伊豆諸島の島。東京都神津島村に属する島。
調布経済新聞の記事によると、常連客の知人で釣人の方から、実際に釣った鮮魚を直送してもらっていて、またfacebookを見ると、その地魚を空輸で送ってもらっているようです。
八丈島・銭洲・奄美大島 仙川 釣よしのメニュー
ランチは下記の5品。
・刺身定食
・刺身&フライ定食
・アジフライ定食
・唐揚定食
・島寿司と季節の天ぷら定食
島寿司が食べたくて行きましたが、限定5食のため売り切れ。開店と同時に行くぐらいでないと、食べられないかもしれません。
今回はお魚が食べたかったため、刺身定食を頼んできました。
刺身定食
▲刺身定食
運ばれてきた時に、店員さんが丁寧にお魚の種類を説明してくれましたが、完全に忘れてしまいました…
タイを含む白身魚5種です。
釣ってすぐ鮮度を保つために処理され、直送されているからか、本当に新鮮な状態で
ピッチピチの弾力にプリプリの食感!
漁港とは関係ない地で、鮮魚を、しかも5種類も地魚を食べ比べできるなんて、お魚好きには嬉しいですね。
刺身に添えられているツマは大根ではなくワカメと大葉。
磯の風味と、わかめの柔らかな食感。
わさび醤油で美味しくいただきました。
お刺身の種類は、日替わりでその日仕入れることができたもので変わるようです。
また定食を食べに行きたいなと思います。
ランチだけではなく、ディナーでお酒を飲みながら、新鮮なお魚を食べるのも良さそうです。
八丈島・銭洲・奄美大島 仙川 釣よしの営業時間
店名
八丈島・銭洲・奄美大島 仙川 釣よし
地図
住所
〒182-0002
東京都調布市仙川町2-21-13 ヤマセンビル 2F
営業時間
・ランチ:11:30~14:00
・ディナー:17:00~23:00
定休日
火曜日
公式サイト
公式SNS
https://twitter.com/misaki__shokudo
https://www.facebook.com/turiyosisinkawa/
https://www.instagram.com/turiyosi_nb/
八丈島・銭洲・奄美大島 仙川 釣よしへのアクセス
京王線仙川駅の改札を出て、右折します。
ルパがある通りを右折し、まっすぐ進むと右手にみずほ銀行が見えてきます。
その向かいのビル2階に「釣よし」があります。
島の地魚が食べたくなったら、ぜひ仙川 釣よしへ
新鮮なお魚定食をリーズナブルに食べたくなったら、ぜひランチで仙川 釣よしへ訪れてみてください!