【蕎麦や いりま増田屋@調布仙川入間町】コシが強くツルッとした喉越しのそばを味わえるお店。ランチにおすすめ!

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気温が高くなってくると、ざるそばが美味しく感じられるようになってきますよね。

今回は、調布市で有名な深大寺そばではなく、老舗「増田屋」の暖簾分けのお店をご紹介していきます!

蕎麦や いりま増田屋ってどんなお店?

いりま増田屋は、仙川駅近くの松原通りを仙川駅から狛江方面に進んだところにある、おそば屋です!


▲蕎麦や いりま増田屋の外観


▲蕎麦や いりま増田屋の2階入り口

食べるところは2階にあり、通り沿いですが車が全く気になりません。
木の温もりを感じられる内装で、落ち着いた雰囲気の中、ゆっくり食事を味わえます!


▲蕎麦や いりま増田屋の内観

増田屋の歴史

増田屋の暖簾は創業明治23年(1891年)、東京港区麻布に武久留吉氏により開業したのが始まり。増田屋の「のれん分け」第1号店は、新潟県人の故古道文次氏が、明治45年(1913年)に渋谷区原宿に開業したお店です。

蕎麦の老舗「増田屋」に関する資料を読むと、「増田屋」は全国に170店舗余り、関東圏に100店舗余りの暖簾分け会員を持つ蕎麦の老舗とのこと(現在は200店舗を超えています)。

いりま増田屋は1970年創業で、現在は2代目が店主を務めているお店。暖簾分けはチェーン店とは異なり、それぞれのお店が独自の味を研究し、店舗ごとに地域に合わせた味と料理が楽しめるみたいです!

蕎麦や いりま増田屋のメニュー

石臼で自家製粉し、その日の天気に合わせて加水量や蕎麦の太さ、コシを変化させて、蕎麦打ちをしているとのことで、食べる前から楽しみでした♪





▲蕎麦や いりま増田屋の通常メニュー



▲蕎麦や いりま増田屋の季節限定メニュー


▲蕎麦や いりま増田屋のテイクアウトメニュー

 

あなご天ざる

今回、私はあなご天ざるをいただきました!
運ばれてきた時に、器から大きなあなごが飛び出していて、驚きました!


▲あなご天ざる


▲あなご天の断面

あなごはふっくらしていて、衣がサクサク。1本だけでも十分なぐらいのサイズでした!


▲そば

いりま増田のそばは細めでした。細くても噛むとムチッとした弾力が感じられ、コシが強かったです。ツルッとした喉越しで、一気に食べれてしまうほど。とても美味しかったです!

ゆば天(単品)


▲ゆば天(単品)

今回、初めてゆば天を食べました。想像以上にトロッとしていて、甘味も感じられて、塩との相性が抜群でした!


▲トロッとしたゆば天

その他


▲カツ丼セット


▲ゆば天せいろ

蕎麦や いりま増田屋の営業時間

店名

蕎麦や いりま増田屋

地図        

住所

〒182-0004
東京都 調布市 入間町2-1-2

営業時間

・11:00~15:00
・17:00~20:00
・日曜営業

定休日

毎週木曜

公式サイト

https://irima-masudaya.com/

公式twitter

https://twitter.com/irimamasudaya

公式instagram

https://www.instagram.com/irimamasudaya/

公式facebook

https://www.facebook.com/irimamasudaya/

蕎麦や いりま増田屋へのアクセス

仙川駅とつつじヶ丘駅から同じぐらいの距離の場所にあります。それぞれ徒歩20分ぐらいかかると思います。

仙川駅からの方が行きやすく、仙川駅入口バス停から成05/成05(狛江営業所・狛江駅北口・調布駅南口行き)に乗車し、「稲荷前バス停」で下車して、すぐの場所にありますので、駅からはバスが良いと思います!

無料駐車場があり、7台停められるので、車で行かれるのもありだと思います!

 

調布市でそばが食べたくなったら、ぜひ蕎麦や いりま増田屋へ

駅からのアクセスが良くない場所にありますが、少し遠くても行く価値がある美味しいお蕎麦が食べられるので、調布市に来た際にはぜひ訪れてみてください!

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そば
つつじヶ丘仙川東京都調布市
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