サウナに最近ハマっていて、京王線の駅前に銭湯があるということで、神代湯に行ってきました。
施設の紹介をしていきますね!
神代湯ってどんなところ?
駅を出てすぐ住宅街に入り、ちょっと歩くと見えてきます。
大通り沿いではないため、昔ながらの雰囲気を感じます。
京王線柴崎駅を出て、徒歩1分の位置にある銭湯。
貸バスタオル、貸フェイスタオル付なので、手ぶらで行くことができます。
入浴のみで500円、サウナ付きで750円のため、高くも安くもない印象です。
神代湯の歴史
・1953年(昭和28年)創業。
・1989年(平成元年)12月に現ハイツ内銭湯にリニューアル。
・2000年(平成12年)11月に露天風呂を増設。
神代湯の中はどうなっているの?
インドアビューがあったので、こちらを見ていただければイメージがわくかと思います。
浴槽
ジェット系設備と電気風呂
寝風呂・座風呂・ハイパージェット・ボディーマッサージと各種ジェット系設備に加え、電気風呂があります。
高温湯
他のお風呂と比較して、温度が高めに設定されています。
スーパー銭湯のお風呂は緩い場所が多い印象で、熱めが好きな方は高温湯が気にいると思います。
高温湯と水風呂を行ったり来たりしましたが、気持ちよかったです。
薬湯
薬湯は日替わりで、種類は季節によって変わるが、訪れた時はソフトクリームの湯でした!
公式サイトによると今の日替わりは下記のようです。
・温浴素じっこう
・よもぎエキス
・湯の華
・ヒアルロン酸
露天の岩風呂
浴室の隅にある階段の先に露天の岩風呂があります。
露天と言っても壁と天井がある空間で、外っていう感じはそんなにしませんでした。
お湯はちょっとぬるめでした。
水風呂
サウナの前にあります。水温は20度前後。
奥多摩源流水系の水風呂だそうです。
高温湯や、サウナの後は最高でした!
サウナ
入る段階で人数制限をかけていて、混みすぎないようになっています。
サウナに入る場合は、レンタルバスタオルと口元に巻く用のレンタルフェイスタオル付きです。
入ってからも6人までの制限がかかっていて、混んでいる時間帯だと少し待つこともあります。
サウナマットがないのがちょっと個人的には気になりました。自前で持っていくのが良いかと思います。
神代湯へのアクセス方法
電車
京王線柴崎駅から徒歩1分です。
車
公式サイトの駐車場詳細について見ると、提携駐車場が載っています。
甲州街道からくるのが良いかと思います。
ぜひ神代湯へ
昔ながらの町の銭湯に行ってみたい、という方はぜひ京王線柴崎駅のすぐ近くにある神代湯へ!
熱めのお湯に入りたい、という方にもおすすめです。
調布市には他にも温泉に入れる施設があります。ぜひこちらの記事も一緒にご覧になってください!
