【調布 かつ元@調布駅】この道40年以上の職人技が際立つ老舗トンカツ屋。食べても重くないトンカツは絶品!

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調布市のトンカツといえば、調布駅徒歩5分の場所にある「調布 かつ元」です。

40年以上、調布で営業している老舗トンカツ屋さんで、磨き続けてきた技術でサクサクでジューシーなトンカツを食べることができます。

かつ元に行ってきましたので、紹介していきます!

 

調布 かつ元ってどんなお店?

 

調布の老舗トンカツ屋さん「調布 かつ元」は、体力的な理由もあり惜しまれつつも、一度閉店しているお店なんです。しかし、常連さんの声や教えを請う弟子ができたことをきっかけに、営業を再開しています。


▲お店の入り口

 

調布 かつ元の「油」へのこだわり

厳選したサラダ油とゴマ油を独自に調合して揚げているらしく、お店の中でもごま油の香りがしました。
トンカツ屋さんでごま油は珍しく、油にこだわっているからこそ、油で重いなと感じず、胃ももたれない軽い仕上がりになるのですね!

調布 かつ元の「食材」へのこだわり

かつ元は、以前は新潟産「越後もち豚」を使っていましたが、現在は岩手県産の「岩中豚」または「三元豚」を使っています。「岩中豚」とは、SPF(※1)特選銘柄豚として、数々の品評会で最優秀賞に輝いているブランド豚です。

二度楽しめる豚肉で、「ジューシーさ」と「ほのかな甘味」が特徴です。

※1:SPFとは健康体で病原体を持っておらず、厳しい基準をクリアした「無菌豚」のことです。

 

美味しいとんかつを提供することにこだわって、余計な添加物を含まない上質な生パン粉(※2)を使用しています。それによって、ふっくらサクサクの食感を実現していて、ジューシーなカツとの相性は抜群です♪

※2:「乾燥パン粉」「生パン粉」ともに、パンを乾燥させて粉状にしたものです。一般的にパン粉とよばれる「乾燥パン粉」は、水分量が少なく、粒が細かいのが特徴。一方で「生パン粉」は乾燥させているものの水分量が多く、粒があらいのが特徴。そのため、揚げるとサクサクとした食感になり、見た目にボリュームが出ます。

調布 かつ元の「上ロースカツ定食」

この道40年以上の職人技で実現した、サクサクした衣と柔らかくジューシーなお肉のトンカツはほんとに絶品でした!

絶対サクサクしているだろうな、という見た目で、見た目から美味しさが伝わってきました。

 

トンカツの横に添えられている「山もりキャベツ」や「バナナのフライ」は調布 かつ元の名物です。

バナナのフライは初めて食べましたが、外はサクサクで中はトロトロで、バナナの甘みが引き出されていて、美味しかったです!

 

調布 かつ元の営業時間

店名

調布 かつ元

 

地図        

住所 

182-0024
東京都調布市布田1-12-6

アクセス

調布駅徒歩5分

営業時間

東京都の要請により短縮営業中

・11:30~14:30(L.O.14:00)
・17:30~20:00(L.O.19:30)

定休日

水曜日・第3火曜日

公式Instagram

https://www.instagram.com/choufukatsugen/

 

調布 かつ元へのアクセス

①調布駅の改札を出て、中央口を出たら右手に進みます

②甲州街道に向かってまっすぐ進みます

③西友を過ぎた後に出てくるローソンの角を右手に曲がります

④しばらく道なりに進むと、左手に「調布 かつ元」が見えてきます

 

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トンカツ
東京都調布調布市
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